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Channel: トグルスイッチ – XperiaにおけるAndroidアプリ考察
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【Xperia NX・S(ICS)】通知領域のトグルスイッチ

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xdaにICS化したXperia S(Xperia NX)用のトグルスイッチ+バッテリー100段階用のMODがありましたのでさっそく導入してみました。

(要root+CWM環境) *CWMなければ手動でも導入可ですがroot前提です。

 

 

現状Xperia NXでもSでもICS入れるとビルド番号は6.1.A.0.452だと思いますが、念のため各自確認願います。

なお、Xperia GX、Xperia SXには標準でトグルスイッチが付いていますが、Xperia acro HDなどアップグレード機種に関してはトグルスイッチが付かない(のを見てる)ので、アップグレード端末に関してはICS入れると化⇒root取れ次第、試してみたいと思っています。


◆準備するもの◆

※Xperia NX・SのICS化&root化については【NX・S】ICS化とrootedを、CWM導入は【2012 Xperia】CWM導入した(アンロック不要)で考察済みです。

 

 

◆作業方法◆

zipファイルをCWMで適用するだけなので方法も何もないのですが念のため。

  1. ダウンロードしたzipファイルをSD領域の任意の場所へコピー
    (私はclockworkmodフォルダ直下に4つ置きました)



  2. 端末再起動し、CWMを起動、現環境のバックアップを取得
    backup and restore>backup

  3. install zip from sdcard>choose zip from sdcard>コピーしたフォルダ>適用するzipファイル


  4. Enjoy!と出たら、戻るキー>reboot system nowで再起動


  5. 起動後、Androidアップグレード中…と出たあとで正常起動



  6. アプリドロワから「QuickPanelSettings」を起動、Widget buttonsで表示させるトグルを選択、Widget button orderで表示順を決めて「戻るキー」でホーム画面へ。

これで完了です。

 

 

◆4種類の違い◆

せっかくなので4種類とも試しましたw ご参考までに。。。

  • StatusBarToggles.zip
    トグルスイッチ+ノーマル電池容量(100段階なし)

  • StatusBarTogglesWithBatMod.zip
    トグルスイッチ+電池100段階


  • StatusBarTogglesWithBatMod-v2-HDPI.zip
    トグルスイッチ+インジケータ+電池100段階


  • StatusBarTogglesWithBatAndBBar.zip
    トグルスイッチ+インジケータ+電池100段階+照度インジケータ

更に使い勝手上がりますね!しかしなんで2.3.7からのアップグレードにはトグルスイッチ付かないんでしょう。ソニエリの中の人も「あ、違いますね」とか言ってるくらい重要視されてないっぽいです。。なんだかなーw

 

 


【Xperia GX・SX】バッテリー100段階+トグルスイッチmod (要root)

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Xperia GX・SXのroot化はものすごい反響でビックリ!英訳までされてましたw @goro_tsukiyamaさんに改めて感謝!!

そしてまたごろうさん、題記のmodを作って公開されてますので、考察するまでもないのですが、導入方法を簡単にまとめます。

(ここに並べるアイコンはいろいろ選べますし、順番も変更できます)

 

■準備するもの■

 

 

■導入方法■

解凍後のファイル構成を見ればもうお分かりになると思いますが念のため手順残します。
#逆にこれで分からなければ・・・この先進めないほうがいいかも、、不測の事態に対処できないかもしれないので。。。

  1. push.bat実行

  2. txt開き、1ブロック目のコマンドをコピー

  3. プロンプト画面でadb shell→su後、ペースト(勝手にreboot)
    #自分は改行を「;」で1行につなげてやったので再起動せず

  4. 2ブロック目のコマンドをコピーしプロンプト画面にペースト

  5. 正常に起動することを確認

 

 

■設定方法■

初期導入時点でトグルスイッチが表示されてます。左にスライドしてみてください。いっぱい表示されてます。このままでも問題ありませんが、やっぱりよく利用するトグルスイッチを並べたいですよね。

【設定方法】

  1. アプリドロワから「QuickPanelSettings」をタップしアプリ起動


  2. Widget buttonsをタップ
    表示させたいトグルにチェックを入れる。選択し終わったら「←」でメニューに戻る。


  3. Widget button orderをタップ
    ここで並び順を変更できます。左端のアイコンを押しながら順番を入れ替えることができます。


  4. 入れ替え終わったらステータスバーを引き下ろすと、変更されてます。特に「保存」などの機能はないのでこのままホームキーで待ち受けに戻って問題ありません。

 

 

■更なるカスタム策■

トグルアイコンを変更したりバッテリーアイコンを変更したい場合はAPK Multi-Toolkitsなどで本格的にいじる以外に7-zipで画像ファイルだけを差し替えるという策もあります。

7-zipでSystemUI.apkを展開、内容物を確認、同種のファイルをxdaなどから入手してやり、元のapkを7-zipで開いて画像を差し替え、ごろうさんスクリプトの2ブロック目だけを実行すればいけるような気がします(未検証)

 

なお、このmodはGX用とSX用とで使用する(ダウンロードする)ファイルが異なりますのでご注意ください。

 

 

 

・・・もし宜しければ、みんなでごろうさんにビール奢りませんか?

If you like my work,Feel free to buy me a cool beer :p(Paypal経由となりますが、もしPaypalアカウントお持ちでしたら。。)

 

 

 

 

【How-To】APK Multi-Toolの使い方

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非常に簡単でしたが前身のApk Manager考察はしてますがAPK Multi-Toolの使い方をググったら無くて(´;ω;`)ブワッ

APK Multi-Toolとは、アプリをリコンパイル(オブジェクトコード(機械語)→ソースコードに変換)し、修正を加えたあとコンパイルするツールです。

なので今回はバッテリー100段階のアイコン変更する、というお題目で考察してみます。(バッテリーだけだったら素材準備して7-zipでやりゃいいじゃん、というツッコミごもっともな話w)

 

※APK Muiti-Toolを使うためにはAndroid-SDK環境が必須です。また修正したapkファイルを適用した時に変更に失敗してると文鎮化する可能性も高いです。十分なバックアップを強く推奨します。

 

■ツールを準備する■

ツールをDLし環境作るところまでまとめます

  1. APK Multi-Toolのダウンロードページ(http://apkmultitool.com/?q=node/5)よりファイルをダウンロード
    (冒頭にAPK Multi-Tool Windows Version 1.0.6 - Downloadとあります)
    #ダウンロードページの右上「ADD SKIP」で落とせます。

  2. ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックし画面の指示に従いインストール、完了すると(何もチェックしなければ)APK Multi-Toolが起動します。(裏にDonate(寄付)画面が開きます。ツールを良いと思ったらぜひドネを!



  3. APK Multi-Tool画面で
    1.  アップデートチェック
    2. framework-res関連環境構築
      (自分だけかもですが、事前に端末からSystemUI.apkをインストールフォルダ直下に置いておき、4.Install SystemUI.apkを実行しました。コレやらないとdecompile、compileエラーになりました)
    3. 初めて使う場合は実行(APK Managerからのアップデートの場合は不要?)
      #projectフォルダなどを作成します。

これでインストール編は完了です。一旦「(quiet)00」(enter)で初期画面を閉じます。

セットアップをやり直したい場合はツールインストールフォルダ直下にsetup.batがありますのでダブルクリックして設定してください。

 

 

■APK Multi-Toolsの使い方■

冒頭書きました通り、お題目はXperia GXのバッテリー100段階アイコンを変更する場合を仮定したツールの使い方です。

<必要なファイル>

  • SystemUI.apk
    下記コマンドで端末から抜き出します。(後でAPK Multi-Toolからでも抜けます)
    adb pull /system/app/SystemUI.apk



    <保存場所>

    • Windows 7の場合
      (C:¥Users¥ユーザー名)
    • XPの場合
      (C:¥Documents and Settings¥ユーザ名)

  • 変更したいバッテリーアイコンの準備
    xda(http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=724778)などからお好みで
    (2nd postにダウンロードするpostへのリンクあり。 DLはxdaユーザ登録必須)
    #今回はVersion F Darker for Black status bar UI ROM(scbm_F_darker_white_number.zip)にしました。

  • zip解凍し、中身を確認。
    バッテリーファイルはxml(放充電の状況に応じた変化を司るファイル)、png(画像)で構成されています。これを差し替えます。

    drawableにxmlが、drawable-hdpi-v4にpngが格納されています。

 

【使用方法】

  1. APK Multi-Toolを起動
    インストールフォルダ直下の「Script.bat」をダブルクリック。こんなAA出ますのでEnter


  2. メニュー構成
    画面はこんな感じ


  3. カスタムするファイルを抜き出す(まだ弄るファイルを抜いてない場合)
    メニュー「0」(Adb pull)
    (既に抜いている場合は、インストールフォルダ\APK_MultiTool\place-apk-here-for-moddingにコピー)
    ・抜くファイルを聞かれるので「system/app/SystemUI.apk」と入力しenter
    ・この時点で抜いたファイル名は「something.apk」なので、正しい名前に「SystemUI.apk」と入力しリネーム

    ・確認入るので「y」 これでリネームされます

    一連のコマンドはこんな感じで流れていきます。


  4. 変更するapkをプロジェクトとして登録
    No.23 Set current projectを選択(23と入力)しenter
    今は1つしかファイルがないと思うので1→enter


  5. apkファイルのデコンパイル(機械語→ソースコード変換)
    No.9 Decompile apkを選択しenter
    APK Multi-Toolのインストールフォルダ\APK_MultiTool\projects\SystemUI.apkフォルダにソースコードレベルに分解されてたファイルが展開されます。


  6. ファイルの差し替え
    準備した差し替え用ファイルを入れ替えます。基本はすべて上書きです。

    • drawableフォルダのxml
      インストールフォルダ\APK_MultiTool\projects\SystemUI.apk\res\drawable
    • drawable-hdpi-v4フォルダのpng
      インストールフォルダ\APK_MultiTool\projects\SystemUI.apk\res\drawable-hdpi

      ★ただしXperia NXやGXなどHD解像度の端末は
      インストールフォルダ\APK_MultiTool\projects\SystemUI.apk\res\drawable-xhdpi
      に入れておく(こちらを参照してる模様)

    ごろうさんのSystemUIで使われている画像群


    xdaからDLしたファイルに置き換えると


    同じようにdrawableフォルダのxmlも置き換えます。
    このxmlはバッテリー画像とバッテリー状態との紐付けを行う定義がされています。
    放電時のバッテリー状態(実容量)に対する表示画像はたぶんごろうさんのとxdaのは同じはずですが、充電時アニメーションする場合、定義が異なるため必ずxmlも上書きしてください。(今回のごろうさんのは充電時アニメなしで、入れ替えるmodはアニメ付きなので、zzz_stat_sys_battery_1.xmlというファイルは新規扱いとなってます)


    画像の差し替えが完了したら次の手順へ進みます。

  7. アプリの圧縮レベル設定 *忘れると書き換え失敗、最悪起動しなくなるので(systemファイルは必須!)
    APK Muiti-ToolのメインメニューよりNo.20 Select compression level for apk’sを選択しenter
    Enter Compression Level(圧縮レベル)は「0」です。(無圧縮)


  8. apkファイルのコンパイル(ソース→オブジェクトコード(機械語)変換)
    No.11 Compile apkを選択しEnter
    2回確認が入ります。2回とも「y」+enter (システムファイルの置き換えのため2回とも「y」)

    2回目のyの後にコマンドが流れ、「続行するには何かキーを押してください…」で停止。キーを押さずに次の手順へ


  9. 一時ファイルから書き換えたファイル削除
    インストールフォルダ\APK_MultiTool\keepを開き、手順6で入れ替えたファイルを一旦削除

    ココで削除したファイルがこのあとの作業で追記されます。面倒ならフォルダ以下のファイル全部消してもw

    【忘れずに!】今回はxmlを修正したので「resources.arsc」も削除


  10. apkファイルの生成
    APK Mult-tool画面に戻りenterキー。コマンドが流れてメイン画面に戻ります。
    インストールフォルダ\APK_MultiTool\place-apk-here-for-moddingに「unsignedSystemUI.apk」があるのを確認。


  11. 現行環境バックアップ
    書き換えするファイルのバックアップ及び文鎮化対策のため現在の環境をバックアップ(必須!)

  12. 端末へファイルを送る(1)
    unsignedSystemUI.apkをリネームし端末へ送り込む(スクリプト修正しないで済ませるなら)
    ごろうさんスクリプト(push.bat)を編集するといいかもです。コマンドプロンプトのカレントフォルダにSystemUI.apkをコピーしておく。
    @echo off
    adb push SystemUI.apk /data/local/tmp/
    



  13. 端末へファイルを送る(2)
    端末で設定するためのスクリプト(readme_tkymgr.txt)も使用させてもらいます。
    adb shell
    su
    に続き以下のコマンドをコピペ
    sync;sync;sync;
    /data/local/tmp/busybox mount -o remount,rw -t ext4 /dev/block/mmcblk0p12 /system
    dd if=/data/local/tmp/SystemUI.apk of=/system/app/SystemUI.apk
    chown root.root /system/app/SystemUI.apk
    chmod 644 /system/app/SystemUI.apk
    sync;sync;sync;
    /data/local/tmp/busybox mount -o remount,ro -t ext4 /dev/block/mmcblk0p12 /system
    



  14. 端末reboot
    下記のようになれば成功です!ちゃんと充電時にアニメーションしてます♪

    もし書き換えに失敗しているとステータスバーが表示されなくなるかも。
    そうなってしまったら元のSystemUI.apkを送り込めば復帰できると思います。
    #framework-res.apkだと起動しなくなる(=いわゆる文鎮化)場合も。。

 

 

■(参考)7-zipでの画像のみ差し替え方法■

冒頭書きました通り、アイコンの差し替えだけなら7-zipと素材画像だけあれば十分対応できたりします。

  1. SystemUI.apkをPCにコピー

  2. SystemUI.apkを右クリック>7-zip>展開>展開場所指定で分解


  3. ファイルの構成、中身を確認し必要な画像を準備しておく

  4. SystemUI.apkを右クリック>7-zip>開く


  5. 画像フォルダ(\SystemUI.apk\res\drawable-xhdpi\など)に差し替えたい画像をドラッグし、上書き確認でOK

  6. 7-zipを閉じる

  7. ファイルを送り込む

これで画像だけであれば差し替え可能です。

 

ちょっとややこしい手順かもしれないですが、いつも「クレクレ君」になってた人も自力でやってみて、自分好みのアイコンに変更できると更に愛着が増すと思いますよ。こうして端末のカスタムが楽しくなっていくと次第にハマってくるわけです、はいw

もし失敗してもFlashtoolでftf焼けば復活できますし(userdataをwipeしなければ環境残したままシステムファイルだけ初期化できます)

 

 

【acro S】rooted→SystemUImod→CWM導入(ICS acro HDでもOK)

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【acro HD】海外版acro Sのファームを焼くという考察をしました。IS12Sには既にICSが来てますが、今月終わりには(?)SO-03DにもICSが降ってくるでしょう。

で、その時にrooted維持しながらやるのではなく、ICSにアップグレードしてからでもrootedできるツールが@huhka_comさんによって公開されており、そのほぼ1クリックroot取りができる方法を用いてacro S化したacro HDをrootedしてみましたので考察します。

(ついでにXperia GXで導入した通知領域のトグルスイッチも導入できています。)

#SO-03Dでも(たぶん)この方法が使えると思いますので、来るべき日をwktkして待ってましょう!

■準備するもの■

 

 

■導入手順■

私が書くまでもなく、ICSアップデート済のXPERIA acro HD用 ほぼ1クリックrooting kitに記載されているそのままのやり方で簡単に導入できますw (決して手を抜いているわけではないですww)

Xperia GXと同じようにrwで再起動しない対策済みです。

※以下のXperia acro HD側のカスタム基本セットを忘れずに!

 

私が手こずったのは、「バックアップと復元」が、acro HDではアプリドロワから自分で起動しなければならない」ところを読み飛ばしてしまったために「ん?おかしい。。。」となってましたw

Xperia GXのroot取りではbat実行すると画面に自動的に表示され、復元をタップするだけだったので、てっきりICS Xperiaではそうなのかと思い込んだところが敗因ですw

やっぱり手順はしっかりと確認しないとこうなるという身を持って実践してしまった次第でw

 

 

 

ここさえクリアできればあとはすんなりと入るはずです。

 

 

 

 

 

終了するとアプリドロワにはSuperuserのアイコンがあると思いますので、rootedアプリを入れる、SystemUIをカスタムするなどお好みのXperiaに仕立てていくことができます。

→ Superuser(もしくはSuperSU)は入ってないのでPlayマーケットより入れてやってください。

 

 

■SystemUIをカスタムする■

@goro_tsukiyamaさんのXperia GX用SystemUI mod:バッテリー100段階、通知領域のトグルスイッチ(ソニー風)も導入できました!

こちらも同じファイルを使えばOK。

 

 

■CWM導入■

こちらはごろうさんの手順がうまくいかず、でもXperia NXでCWM導入手順を確立された@kenjidctさんの忘れがちな人のメモ帳のエントリーCWM Recovery for 2012 Xperia v02 リリースによって何の問題もなく導入できました!

最近日本人のツールがどんどん紹介できて嬉しい!!

 

なお、rootedGB→ICS化でrooted維持する策はGBなままのIS12Sに細工してICSアップデート時にroot取得で同じように実施できるようです。(SO-03Dはまだ実績ないので分かりませんが。。)

さあ、これで怖いものなしですwww

 

 

【GX】.130アップデートとrootedさらにmod導入

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年始早々インフルエンザにかかり社会復帰が遅れたりしてXperiaカスタムもお休みしてました。ようやく本調子に戻りつつあり通常運行に入ります。改めまして今年もよろしくお願いします!

さて、年末にXperia GXのアップデートありましたが、154氏によるmodを導入しスモールアプリなどカスタムに慣れてしまうと、おいそれとアップデートできなかったりしますが、ようやくアップデート対応版のmodが完成したということで早速導入してみました。

 

(参考スレ)【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root6
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1356960225/114

お待たせしました。Modを.130に対応しました。

GXMod v2a(7.0.D.1.130 Deodex用)

機能一覧
・スモールアプリ
・アクションバー(上or下)
・バック長押しアプリキル
・音量キー長押し曲送り
・音量キーでスリープ復帰
フォーカスキーでスリープ復帰 new!
・電源メニュー(再起動、CWMへ再起動、スクリーンショット)
・音量30段階(メディア、着信、通知、アラーム、システム)
・スクロールキャッシュ無効
・セルスタンバイ対策(未検証 報告頂ければ嬉しいです)
・16トグルQuickPanel(輝度バー有or無)
・バッテリー100段階(テキスト)
・5キーナビバー(標準配列or電源キー)
・Bluetoothテザリング項目の表示
・ネットワークモード追加
・init.dの有効化 new!
V6 SuperCharger 100%対応 new!

更新点
・7.0.D.1.130対応
・同梱のスモールアプリ関連ファイルをAX.238の物に差し替え(スモールアプリを追加するダイアログの日本語訳が直っています)
・フォーカスキーでスリープ復帰のオプションを追加
・音量キーでスリープ復帰のオプションを追加
・init.dの有効化オプションを追加
・V6 SuperCharger 100%対応(Ultimatic Jar Patcher Tools RC6を使い、ホームアプリがDie-Hardのオプションでパッチ)
・QuickPanelの電源と再起動トグルを日本語訳
・QuickPanelの再起動トグルでnowをタップするとSystemUIが落ちる問題を修正

こちらを.117のmodを適用した状態から手順に従って導入してみます。(アップデート方法はこの方法以外にもありますが、あくまで154氏のmodを適用する前提で進めます)

既存環境のバックアップは忘れずに!

バックアップはCWMでのNandバックアップ(イメージバックアップ)はもちろんですが、Titanium Backupでもバックアップを取得されることをオススメします。(最悪CWMで戻せない時もアプリを個別で戻していくことができますので)

 

 

導入手順

といっても基本的にスレに書かれているとおりですが。。

【事前状態確認】

現在の状態を確認します。modはdeodex化された状態が前提となっています。deodex化されていない場合は別途手当が必要です。(deodex化してるつもりでしたが念のため確認したところdeodex化されてないことが発覚w)

  1. Root ExploreやES ファイルエクスプローラーなどでsystem/frameworkなど開く。


  2. 例えば一番上のam.jarとam.odexというファイル名.jar(やapk)と同名.odexファイルが存在していたらdeodex化されていません。よって同スレ115にありますdeodex化されたzipファイルを事前に適用する必要があります。
    .odexが無い場合はSO-04D_7.0.D.1.130_app_framework_deodexer.zip適用は不要です。

【必要なファイルの準備】

事前確認の状態によっていくつかのパターンに分かれます。(root取り&CWMは大前提)

アップデート有無 バージョン

状態

必要ファイル
(1) 未アップデート
(154氏mod
適用済)
.117

未deodex/
deodex済

SO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zip.001
SO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zip.002
SO-04D_7.0.D.1.130_kernel_baseband.ftf
(2) アップデート済 .130 未deodex GXModv2a.zip
(3) .130 deodex済 GXModv2a.zip

私は(1)の状態ですのでこれを中心に進めます。

※上位3つのファイルのあるスレがdat落ちしているため下記ご参照下さい。(スレそのまま引用)

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root5
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1353640919/697

697 名前:154[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 13:00:21.25 ID:VtS846k9
CWMから導入できるGX 7.0.D.1.130のROMを作ってみました。

・Stock
・root済み
・ric差し替え済み
・busyboxインストール済み
・CWMインストール済み
・appとframeworkがDeodex済み
・パーミッション、オーナー、シンボリックリンクは正しいはず

導入
(当然ですが)バックアップ

ROMを7zipで結合して.117のCWMからインストール(キャッシュは自動でワイプされます)
http://firestorage.jp/download/46eb30344ae73578b40c0e7cde21ff95a15dfe81
http://firestorage.jp/download/0b4e91d0848bbc7ed1673922e57791fcde5adf69

電源を落としてカーネルとベースバンドをflashtoolで焼く
http://www.mediafire.com/?19hk1ek2ezele53

初回起動に時間が掛かるのと、起動直後は重いのでしばらく待つ

完了(調子が悪ければdataをワイプ)


CWMはcray_Dozeさんの1.2を同梱させて頂きました。ありがとうございます。

MODの方も対応したいと思っていますが、現在旅先なのと年末は立て込んでいるので少し時間がかかるかもしれないです。気長に待つか自分で頑張るなりしてください。

 

【導入作業】

バックアップを取った後、次の手順で進めます。

  1. (1)にあります.001と.002を7-zipで結合しCWMで焼けるrooted&CWMな.130ファイルを生成。
    -1.ファイルをダウンロード

    -2.SO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zip.001を右クリックし7-zipで開く

    -3.SO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zipをさらに右クリックし任意の場所へ「コピー」


  2. 以下3つのzipをXperia GXの内蔵ストレージ(もしくはmicroSD)へコピー


    • SO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zip
    • Prepare_GXMod.zip
    • GXModv2a.zip


  3. (1)のftfファイルをPCのFlashtool\firmwaresフォルダへコピー

  4. CWMでSO-04D_7.0.D.1.130_rooted_CWM_deodexed.zipを適用


  5. この状態でも起動しますがそのまま電源OFF (気にならない人は電池抜いてもOK)
    気になる人はrooted状態を確認するもよし。rootedですがシステムは初期化されてるので起動ロゴとかはドコモのに戻ってますしアップデート通知も出続けています。

  6. CWMで適用できないkernelをFlashToolで焼く


  7. CWMを起動、Prepare_GXMod.zipを適用し再起動。(一旦起動させることが大事)

  8. 正常起動することを確認したら再度電源OFF
    (文言がおかしいですが気にせずシャットダウン)


  9. CWM起動、GXModv2a.zipを適用
    Aromaインストーラ画面が表示されますのでお好みで選択


  10. 導入完了したら念のためDalvikCacheを消して完了
    Advanced>wipe dalvik cache


  11. reboot phoneで端末再起動
    初回起動時のみAndroidのアップグレード中…と出ますので気長に待つ

 

 

これで導入は完了です。既に.130へアップデートしている方でmod適用するときは【事前状態確認】でしっかり自分の環境を把握し、適用するファイルを間違えないようにするのがコツかもしれません。

ドコモのプリインアプリがいっぱい入った状態に戻りましたので、よろしければ【Xperia GX・SX】非rootで削除/無効にできるサービス一覧(ドコモ独自サービスほか)あたりを参考にして頂くといいかもしれないです。

実はアップデートする前は非常に調子悪かったので初期化してから実行しようかとも思ったのですが、systemがキレイになったことですっかり元のサクサクな状態に復活しました。もちろん既存アプリや設定(壁紙とか)は基本的に踏襲されていますので、最小限の手間で復活できそうです!

おまけにAXと同じソフトキーの並びになったり、Quickpanel設定項目が増えていたりとより一層便利になりました♪

まだ導入していない方はこの3連休にでもトライしてみてはいかがでしょうか?久しぶりに端末いじり楽しかったー♪♪

 

 

【GX】root取ったら入れたい最新カスタムまとめ(154氏Mod 他 導入記)

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前回のXperia GXのJBアップデートに伴うrooted & CWM導入したらぜひ導入したいmodを整理してみました。

(SXに関する記載も極力心がけますが、手元にXperia SXが無いため動作するかは不明です)

154mod-jb09

 

 

前提事項

【GX・SX】JB化してrooted&CWMの導入手順まとめなどを参考に。

前回の考察はCWM6-cDM v2.3aでしたが、最新版の2.4でも問題ありません。

またこの状態で一旦バックアップを取っておくことを推奨します。(GXのmodはデフォルトに戻すツールは付属していないため)

 

 

deodexなROM焼き

たぶん今後出てくるカスタムはdeodex化(*1)前提ですので、154氏が提供して下さっているROMをCWMで焼くことから始まります。

*1 deodex化とは、超端折って簡単に言うと.apkと.odexを1対として実行されるシステムファイルを.apkの中に入れ込んだ状態にすることをいいます。SystemUIやframeworkファイルが該当します。

Xperia Z/AXのCubeModはこの辺りの処理は不要なように作られていますが、GX/SX系はdeodex化が前提になっているので、カスタムする場合は必ず導入する必要があります。

ファイルの場所

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root11
GX用:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/42-43

SX用:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/308

※混み合ってダウンロードできない場合は、ファイル>変更内容の表示>7月2日(ユーザー不明)、もしくはでダウンロードできるようです。また下記手順でも落とせるようになるようです。

1. ファイル>共有
2. 自分の google ドライブにアクセス(ウェブブラウザ上で) -> ttps://drive.google.com/#my-drive
3. 先ほどシェアした SO-05D_9.1.C.0.475_154ROM.zip がリストにあるので、右クリック -> Make a copy
4. すると、リストに Copy of SO-05D_9.1.C.0.475_154ROM.zip が現れるので、これをダウンロード

適用方法

  1. ダンロードしたファイル(SO-04D_9.1.C.0.475_154ROM.zip SX用はSO-05D_9.1.C.0.475_154ROM.zip)を解凍せずそのまま端末にコピー。

  2. CWM起動、コピーしたファイルを選択し実行

  3. reboot phoneで端末を再起動(Androidのアップグレード中…と出ます)

  4. 起動を確認したらもう一度CWMでバックアップ取っておくこと(必須)

これでカスタムファイル導入の準備が完了です。これからmodをいろいろ入れ替えたりすることも多いはずなので、この時点のバックアップは必須です。

 

 

カスタムファイル導入

既に154氏によるmodやその他cubemodのお勝手版などいくつか公開されてます。なおdeodexROMを導入しないでこれらmodを導入するとSystemUI.apkをOSから認識しなくなり、設定を開くとエラーになりステータスバーとナビゲーションバーが消えてしまいます。

 

ドコモアプリ個別インストール/一括アンインストール

deodex化スレにひっそりと書かれているドコモアプリ個別インストール/一括アンインストールツールですが、これはぜひ使ってみたい機能です。

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/308 *42-43スレのver.up版です。

ダウンロードしたGXSX_JB_Bloatware_Installerv2.zipをXperia GX/SXへコピー、CWMで適用します。こちらのmodはAromaインストーラを用いて画面の指示に従って個別にプリインアプリのインストール、もしくは一括アンインストールができます。

154mod-jb09

154mod-jb10

 

 

CubeMod(のお勝手版)導入 for GX(cubecubeさん承認版)

※こちらのmodはXperia AX/V、Xperia Z用のCubeModとは別モノですが、CubeMod作者様(@cubecubeさん)にも了解取られた公認版です。

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/194

194 名前:SIM無しさん[] 投稿日:2013/07/03(水) 18:10:35.73 ID:TBiNxDOt
154さんでも、Cubeさんでもないですが置いておきます。

www.box.com/s/xiiqlbb68p8dcmnsyduu

省電力はbeta版です。

こちらを導入してみました。

上記URLからファイルをダウンロードします。個別にダウンロードした場合は解凍しません。このままCWMで適用するファイルです。一括ダウンロードした場合は一旦解凍し、このようなファイル構成になっていることを確認。

gx-jb-root.06

2つのzipファイルをXperia GXの内蔵ROMもしくはSDはカード領域へコピー。

Xperia GXの電源OFF→ON>CWM起動>コピーしたファイルのうち「GXModv4a_CubeMod.zip」を最初に導入します。

gx-jb-root.07

本家「CubeMod」はAromaインストーラで適用していきますが、このお勝手版は通常のCWMで導入していきます。GXModv4a_CubeMod.zipが終わったら続けて「GXModv4a_AddApp01.beta.zip」を導入。

念のためDalvik Cacheを削除。

完了したら再起動。

アプリドロワからCubeMod設定を開くとそのまんまCubeModです。

gx-jb-root.08

154mod-jb02

 

 

SO-04EのSystemUIの移植 for GX(SX?A?)

154氏がXperia AのSystemUIをベースにナビゲーションバー設定を組み合わせてXperia GXで動くようにカスタムしたmodです。

Xpeira AのSystemUIはXperiaホームでステータスバーとナビゲーションバーが半透過されていること、クイック設定ツール(通知領域のトグルスイッチの並び替え)ができるようになったものです。

変更点や既知の不具合などは該当スレをご確認ください。

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/164

こちらもダウンロードしたファイル(GXSX.475_CubeModPort_SO-04E_SystemUI.zip)をXperia GXにコピー、CWMで適用します。

154mod-jb04154mod-jb08154mod-jb06154mod-jb07

インストール完了し、Xperia GX/SX?が起動するとナビゲーションバーが賑やかになってますw

これはアプリドロワにあります「ナビゲーションバー設定」から並び替え、表示/非表示が設定できます。並べ替えはトグルを長押しすると移動出来ます。下記は標準に一番近い形です。(左右に空白を置いてやる。アイコンサイズは「大」にする)

154mod-jb11154mod-jb12

CubeModに比べると設定項目が少ない(当たり前)ですが、透過されるのは良いですよね。電源ボタンに再起動ボタンなんていらないよー、ちゃんと音声契約SIM使ってるよー、なんて方はこちらがオススメです。

 

 

【超オススメ!】透過UIにCubeMod移植版 for GX/SX

いよいよ真打ち登場!w

上記Xperia Aの透過版 + 機能盛りだくさんな@cubecubeさんによるCubeModが使えるようになるmodです。

ファイルの場所

【ROM焼き】docomo Xperia GX/SX SO-04D/05D root11
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1372750014/439
※元のスレ番号398の改良版です。

適用方法

ダウンロードしたGXSX.475_CubeModPort_SO-04E_SystemUI.zipをXperia GX/SXへコピー、こちらもCWMで適用するだけです。

適用後、Androidのアップグレードが発生します。

できれば別のmodを適用している場合は、一旦標準状態に戻してから適用したほうが良いと思います。(不具合出た時に原因の切り分けがしやすいため。なのでdeodex化した状態でのバックアップが非常に重要になるのです)

なお、Xperia Aの透過+ナビゲーションバー設定modを導入した状態で本modをかぶせると、CubeMod設定でナビバーのレイアウト変更が効かなくなります。ナビゲーションバーのレイアウト変更は「ナビゲーションバー設定」アプリから行う必要があります。

154mod-jb03

 

 

まとめ

Xperia GX/SXはJB化しただけでもこんなにサクサクだったのか!と思えるような動作をしていますし、実はdeodexROMにはPOBox6.1が搭載されていたりしまして、最新Xperiaと体感上は全く劣っているとは感じることができない端末になりました。(スペック的にはデュアルコア/クアッドコアの差がありますが)

このXperia GX/SXは当分活躍してくれそうです!(自分も持ち歩き予備機をXperia AX→GXに変更することにしましたw)

やっぱりXperiaは楽しい~w

 

 

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